あま海苔直売
千葉ブランド水産物 認定「金田産一番摘みあま海苔(焼海苔)」「金田産焼ばら乾海苔」
あま海苔とは |
あま海苔とは、黒のりの総評であり「浅草のり」の名は江戸の海で採れたのが浅草の門前町で売られていたからで、家康が江戸に幕府を開いてしばらくしてから人の目にのぼるようになりました。海苔は元来波穏やかな、しかも河川水の差し込む綺麗な干潟に育成するもので香り高く甘みがあり、歯切れ良く口のなかでとろけるように柔らかいのがおいしい海苔として親しまれております。東京湾アクアライン海ほたるを望む当金田の浜「あま海苔」は房州の霊峰清澄山の清水が小櫃川にそそぎ運びつがれ天恵の海苔養殖に適した塩分濃度となり広大なる盤州干潟で培われたものであり、東京湾随一と定評をいただいております。 |
海苔の単位は |
海苔一枚を全形と表現し、タテ21cmヨコ19cmの大きさで規格統一されています。この一枚の海苔を10枚束ねたものを1帖と呼びます。海苔の取引単位はこの1帖が基本となり価格設定されています |
乾海苔について |
乾海苔とは、焼き加工していない状態の商品です。パック詰めする際に海苔が日持ちするようにと水分を飛ばす処理は行っておりますが、より美味しく召し上がるにはご自分で炙っていただく必要がございます。特に「新海苔」につきましては、その色合いや香りにこだわりを持つお客様に好まれるため、この工程をも行っておりません。お召し上がりいただく直前に炙っていただく事をお薦めいたします。 |
すべて地元の金田で採れた海苔です
海苔製品
【お知らせ】2019年10月1日より軽減税率の関係で当組合オンラインストアでの販売商品の一部商品(焼海苔セット箱等)については軽減税率と標準税率で合算して計算しておりますので予めご了承ください。